Amazonがアメリカで、AmazonTubeなる商標登録申請されているとのニュースで、AmazonがGoogleに動画投稿サービスで、殴り込みを仕掛ける自体にまで発展しそうな雰囲気になってきました。
これにはびっくりです!1人勝ち状態のYouTubeに今更感がある新規参入、サービス的に余程良い内容でないと、そっぽ向かれそうな気はしないでもないです。
しかし、YouTubeも誤BANや広告収入などの問題が浮上しているし、ユーザーからの不満が少なくはありません。
そんな不満が爆発寸前になるところに、競合サービスが新規参入してきたら、それは救いの手かもしれません。
AmazonTubeが脅威に感じてきたら、Googleは奥の手で、Amazon関係アプリを排除するかもしれない?でもこれは法的闘争になりかねない・・・^^;
AmazonとGoogleが揉めているところに、Appleまで参入したら、どうなるかな?って思ったりします。
日本では、ニコニコ動画とかありますが、YouTubeには差を付けられており、もう少し頑張って欲しいところではあります。以前、瀬戸さんがニコニコ動画に進出しておられましたが、あれも自然消滅でした。ツイキャスもないし、YouTube自体もお休みしているので、ちょっと寂しいです。
まぁ、新規参入はユーザー的には嬉しいところですが、これ以上AmazonとGoogleの喧嘩が酷くならないことを祈るのみです。